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BUDOSPRING2026 2日目 講義報告

2日目午前中の講義では、前日の内容を振り返りつつ、体験を通じて「武道の本質」を考察することに主眼を置きました。


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まず、故・望月稔先生より伝承された「大和心」の歌を引用し、武道が内包する精神性を改めて解説。技術面においては、古流柔道の受身を例に、重力の原理を用いた「身体を痛めない受身」を解説し、老若男女問わず誰でも実践できる体の使い方を伝授しました。

後半の実技では、「内ねじ法」と「外ねじ法」。手首から始まった小さな回転が、肘、肩、そして背中(体幹)へと波及していく繊細な感覚を追求しました。そして片手一方両手取りにおける「合わせ」をテーマに据え、取り(攻め)と受け(守り)の双方が互いのエネルギーを察知し、調和の中で技を成立させる感覚を養いました。参加者一人ひとりが、武道における対人関係の本質を肌で感じる貴重な機会となりました。私の講義後にルイギカーニエル先生の大東流合気柔術の素晴らしいセッションを受講しました。

 
 
 

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